発達保障学校とは…

 発達保障学校は人間発達研究所設立当初に構想され、2000年度より開校しました。
 人間発達や発達保障について系統的に学ぶ場です。
 保育・教育・福祉などの実践・研究の担い手の育成をめざしています。


発達保障学校2019年度事前学習会&説明会
発達保障学校を受講しようかどうかと迷っておられる方はもちろん、就職してはじめて現場に入る方、どう学習をすすめようかと考えておられる方のために開催します。各コースの説明もあります。
 日時:2019年5月12日(日)午後1時30分〜4時
 会場:大津市ふれあいプラザ 大会議室
 (大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津5階)
 講演:「発達、発達保障を学ぶ魅力」(仮)
 講師:松島明日香さん
(滋賀大学、実践にいきる記録の書き方講座講師)
 参加無料


発達保障学校について

授業形態:講義形式とゼミ形式、通年と半期があります。
       通年の場合10コマ〜12コマ、半期の場合5コマ〜6コマ、1コマ3時間〜4時間です。
教室(会場):人間発達研究所(研修室)および滋賀県大津市内の施設を利用しています。
費用(受講料):「会員」は人間発達研究所の会員です。入会されると、会員の受講割引が適用されます。  

  一般  会員  25歳以下会員 
 通年コース  37,000円 +税  32,000円+税  20,000円+税 
 半期コース  21,000円 +税  16,000円+税 15,000円+税  
 入門の入門  16,000円 +税  16,000円+税 15,000円+税 

 ※25歳以下は、1993年4月2日以降に生まれた会員が対象です。

(お願い)申し込み後のャンセルは郵送か,FAX,Emailで,講義開始前にお知らせ下さい。
お手数ですが,キャンセル受付の返信をご確認下さい。講義開始後のキャンセルはご遠慮下さい。

受講者の方に(連絡 会場案内など


2019年度発達保障学校募集要綱 PDF
  →発達基礎理論研究コース第1回の6月2日(日)は、6月1日(土)の間違いです。
申込用紙(PDF) 
ダウンロードしてFAX/郵送でご利用下さい。
インターネットからの申込みはこちら 
(このサイトから移動します)
2019年度シラバス ※しばらくお待ち下さい。

<2019年度日程> (2)は2コマ(午前午後)です

 コース  5月 6月 7月  8月 9月  10月  11月 12月  1月  2月  3月 
 入門の入門   6/16(2)     9/8(2)      12/1(2)      
 個人の発達の系概論  5/26  6/23  7/28(2)  8/25  9/29  10/27  11/24(2)  12/22    2/23(2)  3/15
 実践にいきる記録の書き方      7/7(2)  8/25(2)    11/17    
 実践を学びあう   6/8    8/17    10/5    12/14      3/7 
 福祉政策    6/22  7/27  8/31      11/30    1/18     
 発達基礎理論研究    6/1 6/22  7/6 7/27    9/7 9/28  10/19  11/30  12/21 1/11(2) 1/12予備日    
 発達診断方法論            10/12  11/16  12/7  1/25  2/15  3/7

発達保障学校「発達基礎理論研究コース」 2018年度公開集中講義 終了しました
テーマ:ヴィゴーツキー理論の神髄
日時:2019年2月24日(日)10時〜16時30分 (昼食休憩1時間)
講師:中村和夫さん(京都橘大学)
会場:コラボしが21(滋賀県大津市)
参加費:一般 5400円(5000円+税)
     会員 3780円(3500円+税)
     2018年度発達保障学校受講者・25歳以下の会員 1080円(1000円+税)
講義概要<シラバス>:
第1部:ヴィゴーツキーの生涯と生きた時代
 ここでは、拙著『ヴィゴーツキーの生きた時代』をテキストにして、10月革命後〜1930年代に至るソビエト心理学の動向の中でのヴィゴーツキー理論の位置や、その理論的な内容・特徴について概説する。その中で、第2部とのつながりから、とくに「児童学」と呼ばれる研究動向について詳しく解説していくつもりである。
第2部:子どもの高次心理機能の発達について
 ここでは、パワーポイントを用いて、ヴィゴーツキーが体系化している「発達の文化-歴史的理論」の中心的な内容について解説していく。この中で、ヴィゴーツキーの「言語媒介理論」が「人格の発達理論」であることを明らかにしていく。パワーポイントと併せて、ここでも前掲の拙著『ヴィゴーツキーの生きた時代』をそのつど参照する。
第3部:ヴィゴーツキーによる「最近接発達の領域」の概念の理解
 ここでは、拙著『ヴィゴーツキー心理学 完全読本』をテキストにして、よく知られている「最近接発達の領域」の概念について解説する。しかし、その場合、「教育方法(論)」の観点から注目されることの多いこの概念の理解ではなく、「発達論」の観点から読み取られるべきこの概念の理解について述べるつもりでいる。
テキスト:
中村和夫 『ヴィゴーツキーの生きた時代[19世紀末〜1930年代]のロシア・ソビエト心理学―ヴィゴーツキーを補助線にその意味を読み解く―』 福村出版、2018年(5,000円+税)
中村和夫 『ヴィゴーツキー心理学 完全読本―「最近接発達の領域」と「内言」の概念を読み解く―』 新読書社、2004年(1,200円+税)


2018年度 
2018年度シラバス PDFファイル
コースごとのダウンロードは下から

入門の入門 個人の発達の系概論 発達保障実践論 発達基礎理論研究 発達診断方法論 記録の書き方 研究科



「発達保障学校」2018年度事前学習会・説明会 終了しました
 この事前学習会・説明会は、発達保障学校を受講しようかどうかと迷っておられる方はもちろん、就職してはじめて現場に入る方、どう学習をすすめようかと考えておられる方のために開催します。各コースの説明もあります。
 日時:2018年5月13日(日)午後1時半〜午後4時
 講師:富井奈菜実さん(奈良教育大学、実践にいきる記録の書き方講座講師)
 会場:大津市ふれあいプラザ 大会議室 (大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津5階)
 参加無料 チラシPDFファイル


発達保障学校「発達基礎理論研究コース」2017年度公開集中講義 終了しました
アンリ・ワロンは「発達」をどのように考えたか?―その「人」と「理論」と「社会的実践」―
日時:2018年2月24日(土)10時〜16時30分 (昼食休憩1時間)
講師:加藤義信さん(愛知県立大学名誉教授)
会場:コラボしが21(滋賀県大津市)
参加費:一般5,000円、会員3,500円、25歳以下(1991年4月2日以降生まれの方)と保障学校受講者1,000円
テキスト:『アンリ・ワロン―その生涯と発達思想―』(福村出版)・『身体・自我・社会―子どものうけとる世界と子どもの働きかける世界―』(ミネルヴァ書房)
講義概要
 我が国では、1950年代から1980年代前半まで、アンリ・ワロンはピアジェやヴィゴツキーと並び称されるビッグ・ネームであった。しかし、いまや教育・心理系の学生の大半はその名を知らず、教育関係者の間でもその理論が話題になることは少なくなっている。ワロンとはもはや、過去の心理学史中に登場する「古典」に過ぎないのだろうか?ワロンには、私たちが学ぶべきものは何もないのだろうか?
 この集中講義では、ワロンの人間発達に関する数々の画期的アイデアが、21世紀のいまこそ、もっとも求められているアイデアであることを明らかにする。また、その発達論は、彼自身の人格や生涯と切り離しがたく結びついて生まれたことを指摘する。そして最後に、最近のフランスにおけるワロン再評価の動きなどに触れながら、日本におけるワロン・ルネサンスの可能性についても語りたい。
1.アンリ・ワロンの人と生涯
2.アンリ・ワロンの発達思想のオリジナリティ
 2-1.子ども観・発達観の基本
 2-2.姿勢-情動論
 2-3.表象発生論
3.アンリ・ワロンの発達論の現代性
 3-1.ピアジェに見るモダンの時代の発達論の限界
3-2.ポスト・モダンの発達なき「発達論」=領域固有性論の限界
3-3.モダンの時代の遺産を引き継ぎ、ポスト・モダンの隘路を切り拓くワロンの発達論:発達障害研究への示唆を一つの切り口として
 講義は、拙著『アンリ・ワロン その生涯と発達思想』福村出版(2015年)を踏まえて作成したパワーポイントによって進めますが、本で取り上げなかったワロンに関する未公開写真や資料を紹介し、さらに新たな論点の提起も行いたいと思っております。
(加藤義信)

事前学習会を開催します(講師:荒木穂積)。終了しました
日時 2018年2月18日(日)13時〜17時  
場所 人間発達研究所研修室   
費用 集中講義参加者無料
テキスト 加藤義信 『アンリ・ワロン その生涯と発達思想』福村出版
 取り上げる章は、下記の通りです。
 第1章 アンリ・ワロンの人と生涯
 第3章 アンリ・ワロンの発達論はなぜ難解か?
 第4章 アンリ・ワロンの発達思想のエッセンス 
 第5章 アンリ・ワロンの表象発生論


2017年度 終了しました
2017年度発達保障学校募集要綱ダウンロード
 PDFファイル 
2017年度シラバス PDFファイル
入門の入門コース 案内チラシPDFファイル) 
 ※2016年度の「個人の発達の系概論コース」の一部をご覧いただけます(クリック→このサイトを離れます。
  
ファイルをダウンロードしてご覧下さい。ダウンロードには時間がかかることがあります。
集中講義「実践にいきる記録の書き方」 案内チラシPDFファイル) 


「発達保障学校」2017年度事前学習会・説明会 終了しました
 この事前学習会・説明会は、発達保障学校を受講しようかどうかと迷っておられる方はもちろん、就職してはじめて現場に入る方、どう学習をすすめようかと考えておられる方のために開催します。各コースの説明もあります。
 日時:2017年5月13日(土)午後1時半〜午後4時
 講師:坂本彩(発達保障学校入門の入門コース講師)
 会場:大津市ふれあいプラザ 大会議室 (大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津5階)
 参加無料 


発達保障学校「発達基礎理論研究コース」公開集中講義 終了しました
認知発達研究の過去・現在・未来――ピアジェと新ピアジェ派の人たちの仕事を中心に――
日時:2017年2月25日(土)9時30分〜17時30分(昼食休憩1時間)
講師:落合正行さん(前大手門学院大学学長)
会場:大津市ふれあいプラザ(大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津4階)
参加費:一般5,000円、会員3,500円、25歳以下(1990年4月2日以降生まれの方)と保障学校受講者1,000円
講義概要:
 本講義では、認知発達の理論の体系を構築したPiagetの理論とその後の新Piaget派理論などの理論を解説、評論する。そして、Piagetをはじめとした認知発達理論の変遷から認知発達とは何の発達か、認知発達のメカニズムとは何か、認知が発達することとは、などの問題を考える。体系的な認知発達理論の実質的な始まりは、Piagetの理論といえる。Piagetは、単に特定の技能や概念の発達現象の記述のみではなく、ものを知る手立ての構成過程やメカニズムを明らかとする事を目的とし、発達現象を説明しようとした点で、さらに加えてPiagetは発達心理学の主要な課題、認識論の問題を認知発達の中で解決しようとしたという点で、Piaget以前にも、以降にも不出生なユニークな理論といえる。講義では、最初にPiaget理論を概説する。Piaget理論の特徴と、Piagetが明かとしたこと、またPiaget理論の批判点などについて解説する。Piaget理論の問題点を踏まえて、その当時の他の分野の成果を取り入れた新Piaget派理論について、最後に、上記の認知発達理論の変遷には、生得主義、経験主義、構成主義、構造主義、社会歴史理論、情報処理理論、複合理論、中核理論、合理的構成主義などが含まれているので、その評価にも言及する。そして、Piaget派理論への変遷から、認知として何が発達するのか、そのメカニズムは何か、認知発達は如何に説明されるのか、現在の認知発達の課題とは何かについて考えたい。さらに、ここでは扱うことが出来ない問題として、進化論、脳科学、認知科学のロボティックスなどの影響も無視できないことを指摘する。


2016年度 終了しました
 2016年度発達保障学校 募集要綱PDFファイル
 シラバス(講義概要)はこちら


「発達保障学校」2016年度事前学習会・説明会 終了しました
 日時:2016年5月14日(土)午後1時半〜午後4時
 講師:西島悟司(運営委員長)
 会場:コラボしが21 
    滋賀県大津市打出浜2番1号 電話 077-511-1400
 この事前学習会・説明会は、発達保障学校を受講しようかどうかと迷っておられる方はもちろん、就職してはじめて現場に入る方、どう学習をすすめようかと考えておられる方のために開催します。各コースの説明もあります。
 参加無料


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