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Instisute of Human Development

TEL. 077-524-9387

〒520-0052 滋賀県大津市朝日が丘1-4-39 梅田ビル3階

実践を学びあうコース

参加者の声

(2018年度の受講者の方です)
 目の前にいる子どものことを分かりたい!と思いつつ、感覚的、経験的に子どもをみてきた私。子どものことを周りに伝えようと思っても、「なんとなく、そう思う…」的な言葉でしか伝えられなかった私。もっとしっかり、自分の言葉で、しかも、理論的に伝えたいと思った時に、人間発達研究所の発達保障学校のチラシが目に留まったのです。職場には、なんと、運営委員のS先生が!!
 数ある講座の中で、私に勧めてくれたのが、田村先生の実践論コースだったのです。田村先生の講座は、少人数で、しかも、療育の現場で働く人、学童の現場で働く人、放課後デイサービスで働く人、成人の施設で働く人、と職種も様々です。多職種の人と講座で出会う中で、就学前の子どもたち、地域の小学校で過ごす子どもたち、放課後の養護学校の子どもたち、成人してからの人たち、とさまざまに時系列を追って知ることができました。そして、関わる職員にはそれぞれに悩みがあることも。田村先生の講座では、文献を輪読しての学びや、実践レポートとして、それぞれの現場から悩みを交えた実践報告があります。ひとりの子どもを真ん中に、いろんな職種の人たちから感想やアドバイス、共感がもらえます。ぜひ、みなさんも、実践論コースに参加してみませんか?
 定期的にあるお酒を囲んだ食事会(田村先生主催!!)も、私は楽しみでした。離れがたくなる仲間に出会える千載一遇のチャンスです。(教員)  

 発達保障実践論コースを受講しました。申し込み時には、専門的知識の浅い私が受講内容を理解し、皆についていけるのだろうかという不安がありました。初回を参加し、受講者皆さんの気どりのない雰囲気と田村先生の笑顔でその不安はなくなり、私の一番の楽しみが発達保障学校となりました。「自閉症スペクトラム症児者の心の理解」を輪読し、要点を確認する。受講者の実践を読み解き、討議を行い、講義を聞いて学ぶ。分からないことは、何でも聞けて、基本的なことであっても丁寧に分かり易く説明して頂けました。
 受講しながら、日々の保育での子どもたちの顔が浮かび、様々な言動の意味を問い直すこともできました。また、職種や年齢、職場環境の違う受講仲間との出会いは、大きな宝となりました。皆、それぞれの仕事で人に寄り添い、「これでいいのかな」と悩みながら、理解と対応を確認し、「やっぱり、この部分って大切にしていきたいよね」と再確認し、帰りには「明日からもまた仕事、がんばろうね」と情熱をあたため合えた教室でした。受講できて本当に良かったです。ありがとうございました。 (児童クラブ指導員)

 田村先生の実践論コース、楽しかったです。コースの参加者とのコミュニケーションもとても良く、議論できました。田村先生のコースのみんな!ありがとうございました。
 たぶん!田村先生の人柄のおかげです。無理なく、肩をはらず、みんなが意見でき、考えられました。こんなコースがもっと身近に、いろんな先生方とできたらと思いました。田村先生、ありがとうございました。(児童発達支援センター職員)


2019年度シラバス

CEO

 昨年度までの発達保障実践論コースが、参加しやすい半期のコースとなりました。
(写真は講師の田村和宏さん;研究所運営委員長/立命館大学)

授業の内容
 最近の障害児の入所施設の入所理由は虐待や暴力からの擁護・保護が多いそうです。つまり目の前の障害のある子どもたちの姿には、その背景にある家族との生活の時間や関わりなどが、その子の日常の姿にも大きく影響をしてきて、その子の姿を捉えていくことが複雑化・困難化してきているというのが実感ではないでしょうか。
 あるいは知的障害者の実践現場では高齢化が進み、両親と共に生活してきたけれども、親御さんが亡くなってしまって新しい生活スタイルを模索しなければならなくなってきたが、次どうしていくことが必要なのか悩んでいるという人も多く見られていたりします。
 それぞれの実践現場では、それぞれなりに曲がり角にさしかかっているということがいえます。そういうときは、実践の話をたくさんしましょう。レポートそのものはうまく書けていなくても、自分の実践がどうなのかについて、自分のことばで記し、語り、それをみんなからで意見交流し、いろんな多様な視点や考え方に触れましょう。
 このコースの前進の発達保障実践論コースでは,これまで若手の実践者であったり,ベテランの管理者であったり,教員であったり,保育士であったり支援員であったり、学童保育の指導員であったりと多様な参加者で構成されることが続いてきています.それぞれこのコースに期待するところも異なりますから,やや総花的な話になったりはしますが、その人の将来の姿や家庭での暮らしぶりが連想できたりして、支援の方向性が深まったりしてくることもあります。そうやって参加者が元気になって、また明日子どもたちや仲間たちと明るく向き合うことに寄与できるのであれば、まずはこのコースの任務は成功だと思っています。
 意見交換や議論の中で自分の実践現場との違いや共通点などが見えてくる中で、こういうこともいいかもと「気づき」が見られるようになることもしばしばです。そういう「ニヤリ」得した時間にしていきましょう。

授業の流れ(スケジュール・内容等の計画)
 第 1回 6月 8日(土)pm +交流会
 第 2回 8月 17日(土)pm
 第 3回 10月 5日(土)pm 
 第 4回 12月 14日(土)pm +忘年会
 第 5回 3月 7日(土)pm +お疲れ様会
 ※なお、年度途中に、学会等の関係で日程の変更も ありますので、ご承知おきください。


日程と会場

6月8日(土)
13時30分~16時30分 人間発達研究所研修室
8月17日(土)
13時30分~16時30分 人間発達研究所研修室
10月5日 (土)
13時30分~16時30分 人間発達研究所研修室
12月14日(土)
13時30分~16時30分 人間発達研究所研修室
3月7日(土)
13時30分~16時30分 人間発達研究所研修室

バナースペース

人間発達研究所

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FAX 077-524-9387