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Instisute of Human Development

TEL. 077-524-9387

〒520-0052 滋賀県大津市朝日が丘1-4-39 梅田ビル3階

発達診断方法論コース

発達診断に従事しようとする・している方に

 このコースは、個人の発達の系概論コースか、発達基礎理論研究コース修了が要件です。
 発達診断において欠かせない基本的な概念の整理(講義・文献の学習)と、事例を通しての学び(演習)の組み合わせによって学習していきます。9月末募集締切、半期のコースです。


2019年度シラバス

CEO

 発達診断方法論コースでは、実際に発達診断に従事しようとする(あるいは、現にしている)人たちを対象にしています。
 主として発達の階層-段階理論に拠りつつ「発達認識の方法論」(実際の診断手技という意味での「方法」とはちがいます)という観点から、次のような柱を想定し、その中でいくつかを選択して学びます。
 発達診断の主な目的はいうまでもなく一人ひとりの発達の状態の理解にありますが、それを実証的にすすめることは、ますます重要になっています。そのためには、日々進歩している研究上の新しい知見を反映していると同時に、具体的な手続きにおける妥当性も欠かせません。同時に、発達診断は、発達臨床としての側面を持っていますから、その手続きや方法も個別性において妥当性が問われます。いいかえると、発達の姿をそのひとを援助するために、どのように把握し提示しうるのかが問われています。
 現実の発達診断では、仮説を設定し、その検証手続きを吟味し、その結果を評価し、発達の状態について総合的な評価をおこなう、ということになります。この一連の過程について方法論という面から深めます。
             (写真は講師の中村隆一さん;研究所所長/立命館大学)

すすめ方
第1回:発達の階層-段階理論と発達診断
 ここでは、発達の階層-段階理論が着想され発展してきた経過も念頭において、
  ①発達検査・知能検査の意味と限界点
  (1905年にビネーの開発した知的水準の診断法1の論文、ビネー「新しい児童観」1911 など)
  ②③発達の階層-段階理論の概要
  (主として「静かな法則性」と言われるレベルまで)。
第2回:発達診断における仮説と検証
 ①生育歴、主訴から発達診断における仮説に
 ②知能検査・発達検査下位項目以外の着目点の例示
 ③発達相談結果記録
第3回以降:次元可逆操作の各時期の発達診断下位項目
 1次元可逆操作・2次元形成期
 2次元可逆操作・3次元形成期
 3次元可逆操作
 1次変換可逆操作 


日程と会場

10月12日(土)
13時00分~17時00分 人間発達研究所研修室
11月9日(土)
13時00分~17時00分 人間発達研究所研修室
12月7日 (土)
13時00分~17時00分 人間発達研究所研修室
1月25日(土)
13時00分~17時00分 人間発達研究所研修室
2月15日(土)
13時00分~17時00分 人間発達研究所研修室
3月7日(土)
13時00分~16時45分 コラボしが21

バナースペース

人間発達研究所

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FAX 077-524-9387