学齢期の学力と発達を考える研究会

○趣旨:
 学齢期に獲得される文字・書きことばが学力にどのように関連しているか.学力が民主的な人格形成にどう関連しているか.これらのことを「発達」をキーワードにして考えていきます.
 研究所初代所長であった故・田中昌人先生の理論「発達における階層の概念の導入」「発達における可逆操作」の理論構築に大きく影響したと考えれる「発達の弁証法における矛盾」を捉える上で避けて通れない「ルビンシュテインの定式化」について難解な読解に取り組んでいます.
○位置づけ
 人間発達研究所の「共同研究」企画として位置づける(研究所から研究助成金を受ける).
○経過:
 2010年5月15日(土),学齢期の学力と発達を考える研究会が発足しました(顧問:故・加藤直樹氏).
 2010年1月9日(土)の「学齢期の学力と発達を考える学習会in大阪」に集まったメンバーを中心に進めています.
 学齢期の学力と発達を考える研究会 hattatu@hotmail.co.jp
学齢期の学力と発達を考える研究会ホーム-ページ(人間発達研究所のサイトを離れます)


NEW 第2回「ほんもの学力」と発達を考える学習会
日 時 2016年11月6日(日)10時〜16時30分
テーマ 子どもの遊びと学力
     ――教え合う関係の成立・基礎学力の形成を考える――
講 師 八木英二(橘大学教授)
講 師 中村隆一(立命館大学教授・人間発達研究所所長)
実践報告 舘優子(堺市八下西のびのびルーム指導員)

会 場 サンスクエア堺(JR堺市駅より徒歩5分)
内 容 変換可逆操作への飛躍的移行に向けて「低学年における基礎学力の形成」に視点をあてます。
     就学前後を境に遊びの意義が変わります。新しい交流の手段としての書き言葉の前提となる遊びを通して
     遊びと交流・教えあう関係の成立・放課後のあり方など、低学年の授業や生活を具体的に検討しながら「ほんもの学力」を考えます。
申し込み(送り先)
     お名前・電話番号・職種を明記し,申し込んでください.
     E-mail ( hattatu@hotmail.co.jp )か fax( 072-350-2645)まで。  
申込完了後、「参加票」をファックスか E-mailで送付します。
     参加費 1000円 (会場費・資料代等) 当日会場で徴収させていただきます。
※前回携帯から申し込まれた方のメールが届いていなかったようです。
 携帯からメールされて、返信のない場合、FAXをご利用下さい。


学齢期の学力と発達を考える学習会終了しました
テーマ 「ほんもの学力」と発達を考える (案内PDFファイル
講 師 中村 隆一 (立命館大学教授・人間発達研究所所長)
講 師 川地亜弥子 (神戸大学准教授)
日 時 2016年7月24日 (日) 13時 〜16時30頃

会 場 大阪市立阿倍野市民学習センター 第1研修室
内 容 学齢期児童の発達保障を考えるうえで、学校教育との関係が重要です。受験学力ではない
     「ほんもの学力」と発達について、発達保障と教育の専門家にご講演いただきます。
     そして新しい交流手段、書きことばをてこにした論理操作、話し言葉の変化、自己形成視 
     の萌芽と学校教育の内容をコラボレーションして「ほんもの学力」を考えます。
申し込み(送り先)
     お名前・電話番号・職種を明記し,申し込んでください.
     E-mail ( hattatu@hotmail.co.jp )か fax( 072-350-2645)まで。  
申込完了後、「参加票」をファックスか E-mailで送付します。
     参加費 1000円 (会場費・資料代等) 当日会場で徴収させていただきます。


学齢期の学力と発達を考える学習会 in 大阪 終了しました

テーマ 綴り方を通して,9,10歳の発達を考える

内 容 講演 綴り方を通して,9,10歳の発達を考える
     講師 川地亜弥子氏(神戸大学発達科学部准教授)
     事例交流 中・高学年児童の作文をもとに発達をとらえ直します
日 時 2014年3月2日(日) 13:30〜16:00頃
会 場 大阪市弁天町生涯学習センター 第1会議室
      JR環状線・地下鉄中央線「弁天町駅」下車 06-6577-1430
参加費 1000円
定 員 16人
申し込み hattatu@hotmail.co.jp


学齢期の学力と発達を考える学習会 in 大阪 
テーマ 「コスチュークから学力と発達を考える」
.日時 2014126 日(日)午前10時〜午後4時ごろ
2.場所 大阪市弁天町生涯学習センター
3.テキスト ゲ・エス・コスチューク「子どもの発達と教育との相互関係について」
   中村隆一「解説」を読んでいきます。
  *この論文で「発達の原動力」についても考えたいと思います。  
  *「解説」では、当時の時代背景を考えます。
4.参加申し込み連絡 hattatu@hotmail.co.jp まで、お名前をお知らせください。


 「自閉症理解の学習会」
日時:7月7日(日) 午後2時〜4時30分
場所:人間発達研究所 研修室 (梅田ビル3階)
講師:黒田吉孝さん(滋賀大学) 
    『自閉症の理解と発達保障』(全障研出版)第1部執筆
内容:自閉症研究のこれまでとこれから
申し込み: hattatu@hotmail.co.jp  
    お名前 所属 よろしければお電話 を記入。
締め切り:メールで参加証と詳しいご案内をお送りします。
定員20名で締め切ります。(無料)


「学齢期の学力と発達を考える研究会」 2013年3月 (文献研究)
日時:2013年3月3日(日)午前10時〜午後4時
場所:人間発達研究所
内容:【午前】(前回11月24日の続き)内田伸子著『子どもの文章』
        4章,5章
    【午後】 田中昌人著『人間発達の理論』第3章(p.78〜p.112)
             (「発達の第3の階層から第4の階層へ」のところで、学齢期に該当します)     
        第2節(p.78〜p.83), 第3節(p.83〜p.86), 第4節 1(p.87〜p.98),2(p.98〜p.104),3(p.104〜p.112)
○田中昌人著『人間発達の理論』の該当ページのPDFをご希望の方はご連絡ください(メール)。 


「学齢期の学力と発達を考える研究会」 2012年11月 (文献研究)
 日時 2012年11月24日(土) 午前10時〜午後4時
 場所 人間発達研究所 事務所
 内容 次の文献を読みすすめています。いよいよルビンシュテインを終え、内田伸子著『子どもの文章』に入っていきます。分担を決めてレポート方式ですすめます。どなたでもお気軽にお越し下さい。
 日程  午前 田中昌人『人間発達の科学』p.179〜p.195(前回の続き) 
         児童心理学試論の中村和夫執筆の部分(p.137〜p.154)
         ルビンシュテイン『存在と意識』下 第4章 「三 人間について 心理学における人格の問題」  
     午後  『子どもの文章』のレポート(45分×5章)         


「学齢期の学力と発達を考える研究会」 2012年9月
 日時 2012年9月1日(土)10時〜4時ごろ 
 場所 人間発達研究所
 内容 田中昌人『人間発達の科学』p.179〜p.195(前回の続き)   
     『児童心理学試論』の中村和夫執筆部分(p.137〜p.154)    
     ルビンシュテイン『存在と意識』下 第4章 「三 人間について.心理学における人格の問題」p.420〜p.441
     (後者二つは参加の方には事前にPDFで送ることができます)
     できれば,内田伸子『子どもの文章』(2011.7.5刊 東京大学出版会)2900円を次回以降用に購入しておいてください。
 参加希望の方は,ご連絡下さい.


「学齢期の学力と発達を考える研究会」 2012年6月・7月 
○6月3日(日)午前10時〜午後4時(休憩1時間)
 ルビンシュテイン『心理学 原理と歴史』上巻 「4章 人格について」の続き、「5章 意識について」「2章 感覚について」 
 (場所) 大阪市 弁天町生涯学習センター
○7月8(日)午前10時〜午後4時(休憩1時間)
 ルビンシュテイン『心理学 原理と歴史』上巻「1章 一般的諸問題」
 田中昌人の「科学」p.179〜p.195です。
 参加される方は上記テキストを用意してください。ルビンシュタインはこれで終わりになります。 そして、具体的な研究課題と研究方法に入ります。
 (場所) 大阪市 阿倍野生涯学習センター


合宿のお知らせ
1.日時 2012年2月25日(土)13:30〜26日(日)正午
2.場所 植木屋(滋賀県大津市三井寺)
3.内容 ルビンシュテイン『心理学』上 輪読
      (田中昌人著『人間発達の科学』第U部第2章の展開に登場する)
4.進め方 レポート報告の形式で行います。
 訳者まえがき              
 第1部 二 感覚について       
      四 人格について       
      五 意識について       
      六 心理学的認識について
○参加希望の方はご連絡ください。hattatu@hotmail.co.jp
日帰りでも結構です。この著作は1961年7月翻訳出版ですが、すでにルビンシュテインは、1960年1月に没しています。
田中昌人の理論構築に大きな影響を与えたと思われるこの著作に正面から取り組みたいと思います。
ぜひご参加ください。


《第4回・学齢期の学力と発達を考える 学習会in大阪》 報告はこちらから(PDFファイル)
1.日時 12月23日(祝)13:30〜17:00   
2.場所 大阪市立阿倍野市民学習センター TEL06-6634-7951
3.内容
 『ヴィゴツキーに学ぶ 子どもの想像と人格の発達』の著者、中村和夫さん(神戸大学院人間発達学部教授)を囲んで、会員のレポートをもとに話し合いを進めます。
4.申込方法 
  住所・名前・電話番号を明記し、申し込んでください.
  E-mail hattatu@hotmail.co.jp
  受付後、参加票を送付します。
5.参加費 2000円 (会場費・講師謝礼等に充当します)
6.アクセス
○地下鉄谷町線「阿倍野」駅7号出口より 
  あべのベルタ地下2階通路を通り、エスカレーターで3階へ
○地下鉄御堂筋線「天王寺」駅より徒歩8分
○近鉄「あべの橋」駅より徒歩8分

※当初,中村和夫氏の講演と記載しておりましたが,誤りでした.お詫びいたします.


前回の研究会
日時 2011年4月17日(日) 13:30〜
場所 人間発達研究所
テーマ 「聴覚障害教育から9歳の壁・障害認識を考える」
    脇中起余子さん(京都府立聾学校)著『聴覚障害教育これまでとこれから』(北大路書房)の第7章〜第12章と『筑波大学付属聴覚特別支援学校研究紀要第31巻』p.102〜p.143「聴覚障害児の話しことばと、言語力の向上のために――その予備的考察」を元に考えあいます.


《第3回・学齢期の学力と発達を考える 学習会in大阪》 報告はこちらから(PDFファイル)

1 日時 2011年1月8日(土)13:30〜17:00
2 会場 大阪市総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル6階第2研修室)
3 主催 学齢期の学力と発達を考える研究会(人間発達研究所会員による研究会)
4 内容 講演 「9・10歳の発達の節目をどう乗り越えるか」
          楠 凡之さん(北九州市立大学 教授)

      事例交流
         幼児・児童・生徒の実態を交流して、発達をとらえ直します
5 申込方法 終了しました
      住所・氏名・電話番号(FAX番号)・職種を明記し、下記に申し込んで下さい。
      Email hattatu@hotmail.co.jp 
      申込を受け付けましたら、「参加票」をEmailまたはFaxにて送付します。
6 費用 2000円(会場費・資料代等) 当日会場で徴収します。

自主的な学習会です。ご自由にご参加ください。学齢期の育ちをご一緒に考えましょう。 


前回の研究会

2010年12月12日(日)13:30〜
場所:人間発達研究所


《第2回・学齢期の学力と発達を考える 学習会in大阪》 報告はこちらから(PDFファイル)
 1.日時 2010年7月17日(土)13:30〜17:00
 2.会場 大阪市立弁天町生涯学習センター (JR環状線「弁天町駅」北口より徒歩2分)
 3.内容
  講演1 社会科授業実践報告「概念思考に支えられた学びの構築
       ――ヴィゴツキーとバフチン理論をもとに」
        田中雄二さん(神戸大学発達科学部付属明石小学校)
  講演2 「田中昌人は『学力と発達』をどう考えたか」
        中村隆一さん(人間発達研究所運営委員長)
 4.申し込み 終了しました
  住所・名前・電話番号を明記の上,申し込んで下さい.
  hattatu@hotmail.co.jp
 5.参加費 1000円

第1回は人間発達研究所の主催で開催しています.報告はこちらから(PDFファイル)

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