活動を再開しています
新型コロナウイルス感染拡大の影響で休会(2020年3月、第8回例会から)となっていた共同研究グループ「自閉スペクトラム症の発達と教育研究会」を5年ぶりに再開することになりました。コロナ前は対面開催でしたが、今回はオンラインで再開します。
<活動予定>
・事例検討や実践報告を中心にすすめます
・隔月開催をめざします。当面平日夜、午後7時半~9時(予定)、オンライン(ZOOM)にて
・その他、対面での研究会、学習会・講演会などの開催を検討します
<参加要件>
・研究会メンバー(人間発達研究所会員および研究会メンバーの紹介のあった人)
<世話人>
荒木穂積さん・斎藤賢さん・今泉祥子さん
<事務局>
安藤史郎さん・岡田徹也さん
※会のメンバーでない方で、参加希望の方は、研究会事務局の岡田さんまでご連絡ください。
okatetsu1123(at)gmail.com (at)を@に変えてください。
活動記録と予定
- 2026年9月26日(土) 19時半~21時半
- 第12回研究会
実践報告:親子参加サークルと知的障害特別支援学校におけるASD児者への音楽療法的な実践~「ドレミの会」と高等部の音楽の授業での取り組み(仮)
・発表者:井倉優子さん(京都府立大学大学院社会科学研究科)
・報告の概要「親子参加サークルと知的障害特別支援学校におけるASD児者への音楽療法的な実践~「ドレミの会」と高等部の音楽の授業での取り組み」(仮題)
要旨:親子参加サークル「ドレミの会」は、音楽療法を楽しむ親子のサークルという形でもう20年以上の実践となります。ASDの参加メンバーは20歳代の男性3人で、彼らの参加も20年近くなってきています。最近では療法という側面よりも余暇支援としての意味合いが強くなっています。特別支援学校高等部の音楽の授業では、音楽療法の考え方や手法を活かした実践に取り組んできました。1次元形成期~2次元形成期の生徒のグループの授業実践を中心に報告します
- 2026年7月15日(水)
19時半~
- 第11回研究会
・報告者:唐妍さん(中国・蘇州市在住:立命館大学大学院人間科学研究科博士後期課程)
- 2026年5月8日(金)
19時半~
- 第10回研究会
実践報告:36歳Hさん現在地――1999年の出会いから2026年現在――
・報告者:柴田ますみさん
・報告の概要:〈発達:二次元形成期〉で、小学校3年時(9歳)から現在までの26年間の成長・発達の事例報告。発達段階は二次元形成期との診断だが、絵日記の指導で記憶にのこったことを絵や文字で表現することができる。
- 2026年3月6日(金)
19時半~
- 第9回研究会
- 2026年1月15日(木)
19時半~21時
- 第8回研究会
実践報告:自閉症の子どもとの日々の教育実践からみえるもの― 特別支援学校からの報告
・報告者:特別支援学校・小学部、教員
・報告の概要
自閉症の子どもの特性理解や、TEACCH・ABAといった方法論との向き合い方について、これまで迷いや葛藤を抱えてきました。現在担任している子どもとの実践では、特性への配慮と同じように「人への信頼感」を育むことが大切だと感じています。今の悩みは、彼をどのように理解し、どんな願いをもって、今の時期にどのような実践を形にしていくかということです。方法論だけではなく、「子どもをどう捉えるか」という視点が重要だと感じています。しかし、日々の関わりの中ではうまくいかないことも多く、振り返って落ち込むこともよくあります。研究会では、以下の観点から整理しながら考えていきたいと思います。
①見立て事実(姿・行為)、②願い(教師として・学級として)、③手立て(個人・担任団としての取り組み)、④家族や放課後等デイサービスとのつながり
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