「発達相談や発達保障の活動における保護者支援」研究会
 松原巨子(大津市役所)


2015平成27年度 発達相談と保護者支援研究会 日程と報告

 時間:2時から5時半
 会場:人間発達研究所 研修室


 ※各回の報告は,クリックするとPDFファイルで見ることができます.

 第
1回 613  学習会と事例検討 事例1「保護者が子どもの特性に振り回されがちで提案する支援に応じにくい自閉スペクトラム小学校低学年児の母親支援について」

 第2回 7月4日  テキスト学習会参加者からの事例2

 第3回 8月1日  同上 事例3

 第4回 9月5日  同上 事例4

第5回 10月3日  同上 事例5

第6回 11月7日  同上 事例6

第7回 12月12日 同上 事例7

8回 116日  同上 事例8

第9回 2月13日  同上 事例9


2015年度案内

 2014(平成26)年度に「発達相談と保護者支援」というテーマで、自主的な研究会を開催しました。年々難しくなる保護者支援において、保健師、保育士、教師など、現場で直接に保護者支援をするスタッフが疲弊している、という状況があります。そういったスタッフとともに、発達相談員は保護者を支え、支援のコーディネートをしていくという役割を担っています。悩ましいテーマですが、子どもの発達診断結果をどう伝えるかという事に、保護者の心情や状況をどう把握しているか、という事は欠かせません。そういった心情の把握や保護者支援の目標、取り組み方などについて、学び合いたいと思います。
 
2014年度は、発達障害や虐待の疑いなど色々な状況にいる保護者への支援がテーマとなり学習会と事例検討会を重ねてきました(2014年度の内容は下記参照)。2015(平成27)年度は、保護者の特性や状況というよりも、子どもの発達をどう捉えて保育や療育の中で何を育てていくのか、ということを保護者とどう共有するのか、という事を事例検討の中で深めて行きたいと考えています。
 なるべく主体的に参加してほしいので、事例発表することを参加の条件にしたいと思います。全員の事例検討ができるかどうか、は参加人数により違いますが、苦労している事例について話題提供するという意気込みで、参加をお願いします。自分の抱えているケースへの対応の悩みを、職場と違うところで少し整理してみたいという方や、発達相談の中で保護者への伝え方や支え方で壁にぶつかっている、という方の参加を募ります。
参加者の職種は問いませんが、呼びかけ人の個人的力量から、思春期以降や成人期の障害者の方の保護者支援についてはテーマとしては取り扱いが困難と考えます。従ってテーマは乳幼児期から小学校低から中学年くらいまでの保護者支援というようになります。
 
講義形式ではなく、事例を出して検討する、あるいはテーマを決めてテキストから学習するという研究会にします。参加申込者が10名以上で開催します。各自に、事例発表、例会のまとめやテキストレポートなどの役割を担っていただきます。例会で役割を担うのが負担な条件の場合は、今回の参加はご遠慮ください。欠席は各自の条件で結構ですが、一応通年参加を原則とします。
 
開催日:第1土曜日あるいは第2土曜にで、午後2時から5時まで。
 会 場:人間発達研究所・研修室

 日 程:
613日、74日、81日、95日、103日、117日、1212日、116日、213
     
3月は開催なし。※6月13日は人間発達研究所研究集会と重なっています。
 
内 容:各回ごとに事例発表者と学習テキストを決めます。
 
参加条件:障害児・発達障害児(者は除く)の保護者への支援、をテーマに事例発表できる方
 
締 切:2015522日(金)
 
申込み:松原宛メールでお送り下さい(→クリックするとメールが送れます)
 開催については、10名以上の参加がない場合は開催できません。結果のお知らせをお待ちください。


2014年度案内 終了しています
 発達保障学校で、ここ数年「発達診断各論コース――乳幼児期の発達障害児の発達診断の方法――」というテーマで、半年間のゼミを担当させていただいた松原です。今年度は講師個人の事情で開講しないことになり、毎年受講されている皆様や、今年は受けようと思っていたという皆様に、ご迷惑をおかけしています。
 そのかわり、と言っては、やや主旨が異なるのですが、「発達相談と保護者支援」というテーマで、自主的な研究会を開催したいと思います。このテーマは、年々難しくなる保護者支援において、保健師、保育士、教師など、現場で直接保護者支援をするスタッフが疲弊している、という状況があります。そういったスタッフとともに、発達相談員は保護者を支え、支援のコーディネートをしていくという役割もあります。悩ましいテーマですが、子どもの発達診断結果をどう伝えるかという事では、保護者の状況把握は、欠かせません。保護者支援自体をテーマに学び合うことで、自分が発達相談員としてしている仕事の意味を問い直したいという気持ちもあります。
 研究会内では、個人情報の守秘義務は当然として、自分の抱えているケースへの対応の悩みを、職場と違うところで少し整理してみたいという方や、ケースでは今すぐには悩んでいないが、発達相談の中で保護者への伝え方や支え方で壁にぶつかっている、あるいは、保護者支援はいまだ手探り状態、という方の参加を募ります。参加者の職種は問いませんが、呼びかけ人の個人的力量から、思春期以降や成人期の障害者の方の保護者支援についてはテーマとしては取り扱いが困難と考えます。従ってテーマは乳幼児期から小学校低から中学年くらいまでの保護者支援というようになるかと思います。
 「発達診断各論コース」の場合は、新版K式発達検査ができる方で、個人の発達の系概論コースか発達基礎理論コースを受けた方という受講要件がありましたが、ここではありません。また講義形式ではなく、自由に事例を出し合い検討する、あるいはテーマを決めて、話題提供していただける方をお招きして学ぶ、というような研究会にしたいと考えています。
 参加申込者が5名以上あれば、開催したいと思います。関心のある方は、参加希望を下記まで出してください。参加者と一緒に作り上げていく研究会にしたいので、内容の詳細については、参加者と一緒に話し合っていきます。途中からの参加も可能ですが、通年参加を原則とします。1年間を試行期間として開催したいと考えています。


開催日:第1土曜日の午後2時から5時を基本とします。
    6月7日、7月5日、8月2日、9月6日、10月4日、11月1日、12月6日、1月(開催しません)、2月7日(変更の可能性あり)
    3月14日(第2)
会 場:人間発達研究所研修室
内 容:各回ごとにテーマを決めたいと思います。
     例)乳児期の保護者支援……保健師に依頼し、事例提供や講師をしていただく。
     例)発達障害の診断と保護者支援……医師に依頼して助言者をお願いする、など。
締 切:2014年5月23日(金)
申込み:松原宛メールでお送り下さい(→クリックするとメールが送れます)


<各回の報告>
 2014年6月7日(PDFファイル
 2014年7月5日(PDFファイル
 2014年8月2日(PDFファイル
 2014年9月6日(PDFファイル
 2014年10月4日(PDFファイル
 2014年11月1日(PDFファイル
 2015年3月14日(PDFファイル

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