研究活動

人間発達にかかわる共同研究

 人間発達研究所は、みんなで学び、検討したこと調べたことをみんなでまとめ、全体の共有財産にしてゆく、共同研究活動を大切に考えています。私たちは人間発達研究所のこのような共同研究が次のような役割を持っていると考えています。
 第一に、人間の発達をとりまく危機的な情勢を明らかにするだけでなく、それを打開する方向を探るということです。
 第二に、それぞれのライフステージや学問領域によって深められた実践と研究の成果を結びつけ、つきあわせるような研究を進めるということです。
 人間に関するさまざまな問題を発達という一つの観点から重ね合わせて、共通する法則性の解明をしながら固有の問題に再び切り込んでゆくという方法は、人間発達研究所ならではの共同研究の分野でしょう。
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人間発達研究所運営委員会による研究活動

 運営委員の共同研究として、毎年テーマを決めて研究活動に取り組み、初夏(6月〜7月)に行う研究集会や冬季(主に1月か2月)に開催する講座でその成果を報告(基調報告として)しています。
 会員のページからダウンロードができます。

人間発達研究所紀要と人間発達研究所通信の発行

 会員の投稿を主に、研究紀要『人間発達研究所紀要』を1年に1冊、会員の会報紙「人間発達研究所通信」を年4回発行しています。

2001年発表の中期プロジェクト「発達保障論のテキスト発行」と「発達診断法の開発」について

 体系的に発達保障論を述べた入門書づくりをすすめるため、研究所内部での学習・討議用として、「入門冊子」を発行しました(2004年10月)。
 発達診断法の開発については、『新しい発達診断法開発プロジェクト報告集――幼児期における発達の基本構造の検出と発達診断上の留意点』を2017年11月にまとめました。この報告集は500円でおわけしています。

教育・普及活動

「発達保障学校」
 人間発達と発達保障について系統的に学ぶことができます。毎回3〜4時間,1年10回程度で修了することを基本としています。受講者は施設や学校で働く社会人や学生・院生と幅広く、受講者の交流の場ともなっています。

「講座」
 毎年冬に開催している講座は、発達の特徴や実践上の留意点などを学ぶとともに、関連する諸領域から幅広く人間発達や発達保障実践のあり方について総合的に学習できるようにと企画しています。

「発達診断セミナー」<心理専門職コース>
 発達相談を担当している心理専門職を対象としたセミナーです。発達診断・発達相談の方法を学ぶこととあわせて心理専門職の交流の場となっています.

出版活動

人間発達研究所紀要

その他の出版

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